タイトル『1日ペット』

「あ〜、また負けちゃったぁ。 ってば・・・何でそんなに強いの??」

休日の、とあるボウリング場。
そこに響く、悔しそうな少女・ の声・・・。

「アホかっ、素人のお前に負けてたまるかっちゅーねん!(笑)
・・・さて、5回負けたから の罰ゲーム決定な。」
「え〜っ!ずる〜い!!」
「ずるないっ!最初に2人で決めたやろー、5回負けたら罰ゲームやって。」
「あっ、そっか。」
「ほな俺が罰ゲームの内容決めるで〜♪・・・んー・・・どうしよっかな?」

イタズラ心たっぷりで への罰ゲームを決めようとしている彼氏・ の目に
飛び込んできたのは―――

の、純粋な瞳。

「・・・よっしゃ!決めた!」

は、ニッと笑って言った。

「えっ、もう?!」
「おう!・・・では今から、 は俺のペットな。」
「・・・・へっ?ペ、ペット・・・??」
「そ☆ せやから、ご主人様の言う事は何でも聞かなあかんのやで?」
「うぅ〜・・・しょ、しょーがないっ。分かったよ」

の返事を聞くと、心の中でガッツポーズをした。

(うっしゃ!計画通り☆あとは、 を可愛く操るだけやー・・・vvv)

は企みを実行させるため、ボウリング場の隣にあるホテルへ移動して
に最初の命令(?)を出した。

「よしっ! 〜、一緒に風呂入るかぁvvv」
「はぁっ!?///」
「コラ、お前ペットやろ!!黙って言う事聞く!」
「・・・う〜・・・///わ、分かりましたぁ・・・・。」
「よろしい♪ほな、俺が脱がしたるからな〜。」
「えっ、ちょっ・・・ あっ!」

早速嬉しそうに の服に手をかけ、ゆっくりと脱がしていく
少しずつ の肌があらわになっていくのに耐えられず、 は胸元を触って舐めた。

「・・・あッ!!ま、待ってよ ・・・・お風呂・・・入るんじゃなかったの・・・?」
「あ、そやった。(あっさり)んじゃ入るかぁ〜!行くで☆」
「う、うん・・・・。」

妙にご機嫌な に連れられ、 はバスルームへと入っていった。
がバスタオルを巻きつけて中へ入ったのを確認すると、 はバタンとドアを閉めて
そのバスタオルをスルッと下ろし、後ろから の体を弄んだ。

「・・・・あっ・・・やっ、あっ」
「気持ちイイか〜?今度は、ちゃんと石鹸つけて洗ったるからな。」
「う・・・ん・・・・ あっ、ぁ!」

が石鹸で泡立てた手で の体を洗い始めると、 はすぐに悶え声を出した。

「んくぅ・・・・あ、あんっ」
「へぇ・・・、やっぱ感じるん?じゃあココは・・・?」

の声を確かめながら、 はどんどん下の方へ手を忍ばせていく。
秘部に触れると、そこはもうすでに濡れていた。

「・・・ 〜、もうこんなに濡れてるん?早いで!」
「・・・・・っ!・・・だ、だって・・・・ ・・・がぁ・・・・っ」

の体を一通り泡だらけにすると、今度は湯舟へ向かった。

「さー・・・今度は何してほしい?」

を抱きしめたまま、 が聞く。
は小さな吐息をハァハァ漏らしながら言った。

「・・・そんな事より・・・何で だけ、服着てるの?Yシャツ・・・びしょぬれだよ・・・?」
「俺はなぁ、人に簡単に裸見せるよーな奴やないねん。」
「何それ。そんなの言い訳じゃん!・・・ずるいよ・・・私だけ裸なんて・・・・。」

の腕の中で、恥ずかしそうに体を隠す
そんな姿を見て・・・ は、思わずその肩にキスをした。

「細かい事いちいち気にすんな。俺は、 が好きなだけやから」
「・・・・答えになってな・・・・」

の言葉を遮り、 は強引にその唇を奪った。
――激しく絡み合う舌と舌。
は快感で満たされ、自らの手を の首の後ろへと回した。

「・・・・・ ・・・・さっきのコト・・・・もっと、したい」
・・・・。・・・分かった。」

の挑発的な瞳を見て、 の理性に火がついた。
湯舟の中で、激しく絡み合う体と体。

「・・・・・・ぁぁ・・・・・・っん・・・・・っ」

の小さな声だけが漏れる浴室で、 は最後の“命令”を出した。

「・・・・ 、『ご主人様、早く入れてください』って言ってみ」
「・・・・・ハァッ・・・・・や、やだぁ・・・・そんなの・・・・・」
「言わなきゃ・・・・こうやで?」
「んっ・・・・・ぁっ、ぁぁっ!!」

ニヤリと微笑みながら、 の1番弱い部分を激しく弄ぶ。
それに観念したかのように、 は・・・喘ぎ声を必死に抑えながら言った。

「・・・ご主人・・・様ぁ・・・・・。は、早く・・・・入れて・・・・・くださいっ・・・・!」
「・・・・よろしい♪」

満足したかのように、 はゆっくりズボンのチャックを下ろして の中にそれを入れた。

2人は、湯舟の中で液まみれになりながら・・・・・一緒にイった。


+++++


そして、事後のベッドの中。

「・・・そーいえば今気づいたけど、ココってラブホじゃなくて普通のホテルじゃん!
いいの?お風呂汚しまくっちゃって・・・・」
「えーのえーの!どうせ毎日掃除するんやから。」
「・・・・むぅ〜」
「はっ?何怒ってん?!」
「結局 、最後まで脱がなかった〜・・・(怒)」
「何やそれっ!(笑)何?そんなに俺の裸が見たいん?」
「違う〜!!///あたしだけ裸になったのが、何か不公平だってゆってんの!(怒)」
「まぁまぁ、そんな怒んなって♪ご主人様に洗ってもらって気持ち良かったやろ〜??」
「・・・・もうっ、ペットなんて2度とやんない!!!」



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